2006年02月10日
年金支給額を0.3%引き下げ 06年度、厚労省
2005年平均の全国消費者物価指数を受け、厚生労働省は06年度の年金支給額を0.3%引き下げると発表した。
4、5月分が支払われる6月支給から適用される。
国民年金を満額受給している場合の支給額は月額で05年度より200円低い66,008円。
厚生年金は夫の標準報酬月額が36万円で40年間勤務、妻は専業主婦だった夫婦が06年度から新規に受給するケースで月額が、
05年度より708円下がり232,592円となる。既に受給している人の額も同様に引き下げられる。
04年度は0.3%引き下げ、05年度は据え置きだった。
05年平均の全国の消費者物価指数(生鮮食品を除く)は前年比0.1%のマイナスだったが、
年金額の決定には前年比マイナス0.3%だった生鮮食品を含む同指数を使用する。(担当 シンバ)





