2009年01月14日
年金遅延分に利息
記録ミス被害で厚労相検討
舛添要一厚生労働相は8日の衆院予算委員会で、社会保険庁による年金記録ミスの被害を受けた受給者が記録訂正後に受け取る年金額に対し、
支払いが遅れた分だけ利息を付けることを検討する意向を明らかにした。
国税庁が税を徴収し過ぎた際に利息を付けて還付していることを念頭に「国税と比較すれば問題だ。与野党の意見も聞いて(金利を)検討したい」と述べた。
受給者の年金額を訂正する「再裁定」作業を担う社会保険業務センターの態勢強化も表明。再裁定は申請の殺到と人手不足で作業が大幅に遅れており、申請受理から口座への支払いまで平均7ヶ月かかっている。センターでは現在、280人で再裁定に当たっているが、「(今後)500人態勢にもっていきたい」と述べた。民主党の仙谷由人氏への答弁。(日経新聞21.1.9)





