2009年07月16日
専業主婦 厚年の記録漏れ訂正時 年金返還求めず(厚労省方針)
サラリーマン世帯の専業主婦が一時的に会社勤めした時の厚生年金の記録漏れを訂正した際、社会保険庁にそれまで受け取った年金の返還を求められた問題で、
厚生労働省は今後、こうした事例について返還を求めない方針を固めた。近く同庁に通知する。既に返還した人には払い戻す考え。民主党が救済法案を国会に提出していた。
「第3号被保険者」として国民年金に加入している女性が会社を辞めて専業主婦に戻る場合「第3号被保険者」の届け出がないと未加入扱いになる。後から届け出ができる特例はあるが、年金受給額に反映されるのは届け出後の分だけ。既に受給が始まった人が社保庁に年金の返還を求められるケースがあった。
厚労省は「第3号被保険者」の届け出特例を導入した当時、年金受給後の記録訂正を想定していなかった。







