2010年07月29日
奈良の2病院を書類送検 労使協定なく職員残業 労基署
労使協定を結ばずに職員に時間外労働をさせたとして、奈良労働基準監督署が県立奈良病院(奈良市)を、大淀労基署も県立五條病院(奈良県五條市)を労基法違反容疑で書類送検していたことが8日、捜査関係者への取材で分かった。
送検容疑はいずれも、
労基法で定められた労使協定(三六協定)を結ばずに職員に超過勤務させていた疑い。
捜査関係者らによると、労基法は、1週間に40時間、1日8時間の法定労働時間を超えて勤務する場合には労使協定を結ぶことを義務づけているが、両病院は開院以来、労使協定を結んでいなかったという。(2010/7/8)







